表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
人類滅亡前に転生させられた『遊び人』だけど!  作者: ろぼろぼ
第1章王都編
8/30

大人のお店

人々で活気溢れる王都アンツの大通り!

そこを歩く紳士に淑女達!

ですが時折、大通りを外れ狭く暗い路地に消えていく人達がいます。


ある者は堂々と胸をはり歴戦の勇者(ゆうしゃ)のごとく、

またある者は、周囲をキョロキョロと見渡し盗人(ぬすっと)のごとくコソコソと恥ずかしそうに路地へ入っていきます。


「いったい、この先には何があるんでしょうか?では、実際に確かめてみましょう!」


薄暗い路地裏に入りしばらくすると一件の華やかなお店の大きな看板が見えてきます。


『大人の遊園地-ぷるるん天国』


こんにちはー、ルカ・バウアーです。

皆様、紳士の社交場にようこそ!


今回はマフィアの王蘭(ウォンラン)さんが経営する大人のお店から実況したいと思います。


何故こんな所に居るかと言えば、

前回『親の七光り』の『一度だけパーティを組める』と言うお仲間スキルで難を逃れた私ですが、『一度だけ』と言う文言が怖くて未だにマフィアの王蘭(ウォンラン)さんとつるんでいるのです。

今では歳の離れた姉弟のように四六時中一緒に生活していますよ。


そして、ここは大人のお店の一つで、一言で言うとロールプレイ(ごっこあそび)を楽しむ場所です。


『馬と飼い主』

『盗賊と捕らわれのお姫様』

『奴隷と奴隷商人』


など皆様、その役になりきって楽しむ大人の遊技場なのです。

子供の頃に誰しもヒーローごっこやお姫様ごっこをしたのではないでしょうか?


それと同じです!

ええ、絶対に同じですよ!


そして今回、私のたってのお願いでお店の中まで王蘭(ウォンラン)さんに連れてきて頂きました。


何故かと言うとマフィアの博打(うつ)(のむ)(かう)って『遊び人』の新スキルが手に入りそうな環境に感じませんか?


全ては王蘭(ウォンラン)さんとの信頼度をあげられるスキルを手に入れる為です。。


別に美人の王蘭(ウォンラン)さんから実地研修(レクチャー)うけれたよいな…

なんてやらしい事を期待してたわけでは有りませんよ!えぇ、絶対に!


人生、「命を大事に」の幼児なのですから。




で、その王蘭(ウォンラン)さんはと言うと、

部屋の片隅で逆海老状に緊縛された状態で床に転がっています。

はい、やってしまいいした。つい調子にのって。

いつも命がけ危険に挑戦し続けるコマンド・『ガンガンいこうぜ!』のルカ・バウアー4歳です!

只今、王蘭(ウォンラン)さんから直に実地研修中です。


も、勿論、合意の上でです合意の!本当ですよ!


これは、お客様に大人気と言う緊縛プレイの体験なのです。


あくまで緊縛術は近代の手錠の変わりの歴史あるものなのですよ。

いやらしいものではないのです。

でも身動きの出来ない王蘭(ウォンラン)さんを見るとお客様に人気の理由も分かる気がします。



一通りそんな体験(プレイ)をすると王蘭(ウォンラン)

唯一動く首をクイックイッと動かし目で縄を外す様に合図してきます。


こう言う遊び(プレイ)は意外かもしれませんが

身を委ねる相方(パートナー)との信頼感が必要なのです。


王蘭(ウォンラン)さん…信頼度上がってきてますよ。


王蘭(ウォンラン)』(22歳)


【プレイヤー好感度】

恐怖 :83 信頼 :3 支配&服従 :3


しかも服従と言うパラメータの追加に、思わず小躍りする幼児なのです。


でも彼女、何でこんなに恐怖なんて言うパラメータが高いのでしょうか?




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ