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そのじゅうろく

エリーと一緒に一旦町まで戻る。

今着ているのがただの服だからだ。さすがに防具は必要だしね。

防具屋に向かい壊れた防具の修理を依頼する。

防具屋のヘングリンさんはもう壊れた事に驚いていたが仕方が無い。

代わりの防具は無いか聞いてみたら、店の奥からリネさんが何か装備をを持ってきた。ずいぶんと量が少ない。

今までのものもずいぶんと体積が少なかったがさらに少ない。

リネさんが言うにはフリーサイズらしい。

カチューシャが混じっているのかと思ったが 股間につけるものだった。

びっくりマークの下の点がなくなってCの形に曲がってるような感じだ。


Cストリングというらしい。


股間を前後からパコッとはさむらしい。


ムリムリムリ!これ絶対無理!!

しかしリネさんに聞くと今はこれしかないそうだ。  


ちなみに胸のほうは横になった水滴型のパーツを胸の先っちょにペタンとくっつけるタイプのもの。      あとは別パーツの肩当があるだけ。


水着よりひどい。


「後から見たら全裸じゃないですかあぁ!!」

「何これミンちゃんこれ着る・・・・着る?  付けるの?」


エリーさん無茶言うわー

さすがにこれはちょっと・・・・


「前の装備には無い利点があるわ」


リネさんが言う。


「1つはノーパンではないという事」


まあ、ひらひらしてないからね。  あれ?


「前の装備と組み合わせれば・・・・・」

「装備箇所が重複しているから装備できないわよ?」


おかしいだろ運営!


「もう1つが完全獣化時にサンダルみたいに勝手に外れるから壊れないわよ。回収できるから装備しなおせるし。」


ああなるほどって    結局一度は全裸か!


「あともう一つあった。防御力は前のより上よ」


なんでだ!この面積で!


とはいえ、防具は必要だし ギルドで受けた依頼が終わっていない。

諦めて付けるしかないのか


「う~~う~~」


リネさんからしぶしぶとそれを受け取る。


更衣室に入り着ている服を脱ぐと防具という名のHENTAI装備を身につけてみる。


カポ ペタ ペタ スチャ スチャ


終わり


ちなみにカポ が股間、ペタ が胸、スチャ が肩当である。


「う~わ~」


これ全裸だ どうしようもないほどに。


「ミンちゃん着た~?」

うわうっわ   エリーが試着室の扉を開けて覗き込んでくる。

あわてて背中を向けてしゃがみこむ。


「まだ着てなかったの?」

「いえ、着て(?)いてこれです。」


ボクには尻尾があるので下半身の、Cの後側に見えているはずの部分は隠れてしまっている。

つまり裸に見えるということだ。


依頼はこれで果たすとしても草原まで行くのがこのままでは恥ずかしい。


マントを購入して草原まで羽織っていく事にした。


草原まで行くとマントを外し、手足を獣化する。

下のパーツは外れてしまうが上は付いたままだ。

パーツを拾おうとしたらネズミが出て来た。


ネズミは瞬殺


大型は出てくる気配は無し。

獣化は解けかけている。

これレベルが上がったら獣化の時間は長くなるんだろうか


「おつかれー」

「おつおつ」


エリーがCストリングを拾ってくれていた。ちょっと恥ずかしい。


「はい」

「ありがとう   っと」


手が滑って落としてしまう。完全に獣化が解ける前に装備しないと。


「やほ~!!ミンちゃんここにいた・・・か?」

「に、兄ちゃ        」


拾おうと前かがみになった所にゼンジとコウが来た          後から


慌ててCストリングを拾って装着する。


「み、見た?」

「ナ、ナンノコトカナー?」

「兄ちゃん・・・・・ぶふぉ」


ゼンジはとぼけているが顔は真っ赤だ。

コウは鼻血を出している。芸が細かい。


見られた!!

見られてしまった~~~!!!


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