【イ軍編4028】レジェンズシートでしおらしくなった迷惑系OB勢
チーム勝率2割台の大暗黒から少しでもオタの目を逸らすべく、試合中に往年の名選手が解説してくれる、いわゆる一つのレジェンズシートを、100番煎じぐらいでモロパクリした最弱イ軍。
イ軍といえば現役の戦犯系ベテランズ程ではないものの、実力・人間性ともにロクなOBがいない事に定評があったが、そのOB連中が最新の指標など結構勉強して備えまくっているとかいう怪情報が、球界を駆け巡っていたものである。
「そらそうよ、ワァらメジャー級後輩ズのお陰でシーメ喰えるんやから、普段は無駄に偉そうな先輩方も、こちとらにリスペクト不可避いうモンやで」
「そういやこの前、OBから個別でインタビウされたわ。現役人気に大便乗して一稼ぎするつもりぽよだから、先様の給料の33.4%ぐらいは貰ってもバチはあたらんやろ(確信)」
てな感じで、普段うっとうしいOBに対して、ここぞとばかり鬼マウントを取るイ軍戦犯系ベテランズであったが、此度のムーヴは、リスペクトがどうとかとは完全に真逆の極北に位置していたのであった。以下、イ軍レジェンズOB勢のロッカールームトーク――――
「現役の時はロクに野球の勉強なんかした事なかったけど、今回ばかりはやる気が違うから捗りまくりやで」
「いかに現役の奴らが駄目でどうしようもないか、ワァらの時代の本物の野球()との比較と、最新の指標による分析で、アルティメット駄目出しグランドクロストークやねん(震え声)」
「そこを客(イ軍オタ)も一番求めとるらしいからね。あと今の連中を叩けば叩く程、相対的にこちとらの素晴らしさが浮かび上がってくるんで、焼け野原にするつもりでディスフルスイングしたるねん」




