【イ軍編3671】ヤングエースの無言打者転向アピール疑惑
最弱イ軍の爆炎投手陣の中では比較的抑えているものの(防御率4点台後半)、いかんせん打てず守れずのガバ野手に足を引っ張られまくり、開幕2か月で0勝7敗と散々な状況に陥っているヤングエース相原。そんな危機的状況で、代打陣が打撃練習している中に無言で加わるようになったものである。
「彼奴は我慢弱過ぎるZ世代やからね、勝てないから投手は諦めて、不貞腐れ無言打者転向アピールやろ(確信)」
「レッスン料次第ではプロの打撃を教えてやらんでもないで、まずはデッドボールの当たり方……いや、避け方の練習(意味深)から行くとするかあ(ニチャァ)」
てな感じでイ軍代打陣は相原の若さと人気と顔面偏差値に鬼嫉妬の反動で、ここぞとばかりに上から目線でディス製造機と化したのであるが、此度のムーヴ、相原としては勝つ為に切実な理由が存在していたのである。以下、マスゴミ取材に答えて曰く、
「今季は絶不調とか言われてますが、防御率4点台は先発ローテの中で一番いいし、野手連中のエラーに見せないエラーで失点増えての結果ですからね。とにかくヘンに爆炎リリーフとか出さないで、完投させろって話なんですわ。ほんで打率1割台の代打よりも、よっぽどこちとらの方が打てる、並んで打撃練習すりゃあ一目瞭然なんだから、ここは代打と思ってもそのまま相原に打たせた方が勝てまっせという、首脳陣への無言の圧力なんですわ(超憤怒)」




