【イ軍編3639】データ全否定派を180度方針転換させた最弱球団データ室
かつてパリーグのオ軍で抑え投手としてシーズン3勝34セーブをマークした事があるものの、30半ばで球威が衰えているにも関わらず直球勝負に固執する無駄なドリーム志向(適当)が災いし、敗戦処理に降格。流れ流れて最弱イ軍に加入した大卒13年目ベテラン投手明石。データ全否定で感覚というか勘で投げる事で悪名高い投手であったが、イ軍加入からは、謎にデータ室に入り浸るようになっていたものである。
「さすがの投げる学習困難校(言葉のデッドボール)も、遂に近代野球に目覚めた可能性が巨レ存…? あと13年早けりゃなあ」
「全盛期と比べると各種数値がとんでもなく悪化してそうやから、事実を目の当たりにして下手すりゃイップス、そのまま引退ルートもあるで(震え声)」
てな感じで心ある野球オタはちょっとの心配をスパイスに勝手な憶測を捗らせていたのであるが、明石のスケールのヤバさは、そんな次元ではなかったのであった。以下、イ軍データ班バイトが、売れ残り戦犯系ベテランズグッズ自爆買いさせられた腹いせに、ネタをマスゴミに売るセルフして曰く、
「確かに明石さんはデータ室によう来とりますけど、投球の細かい数値とかなんて一切見とらんのやで。登板毎にお祈りするゴッドを変えとるみたいで、どのゴッドに頼めば一番納得行く投球が出来るか(抑えられるとは言ってない)とかいう、明石さん以外誰も理解出来ない意味での動画確認で来とるんですわ(震え声)」




