【イ軍編3633】学閥監督大暗黒説の提唱
最弱イ軍の新球団社長就任に伴い、学閥の絡みで大学の2年後輩が監督に就任。毎年、上層部と現場が揉めまくってオールタイム内部崩壊するチームだけに、今度こそ組織内で一本筋が通るのではないかと、イ軍オタは淡い期待を抱いたものである。
しかし、古参オタは、
「アカン、今年は相当厳しいシーズンになるで(超震え声)」
と、戦慄。まーたお得意の雑な逆張りが始まった、と、世間からは塩&ブリザードな反応しか返ってこなかったのであるが、先様が述べた詳細の説得力に、誰もが涙&掌返しに追い込まれざるを得ないのであった。前述の古参オタ曰く、
「オナダイ(同じ大学)の固い絆(適当)でよ、大型補強するいう噂が流れとるし、実際新球団社長のメンツにかけてホントにそうなると思うんや。しかしやで、イ軍が大枚はたいて獲得したFAとか新外人とか機能した試しが無いし、むしろ逆に高いほど駄目まである。そんな状況でやで、監督によ、先輩のくれた高額な戦力が使えないからってスタメンから外せまっか的な要らん忖度が入って、大ハズレ新戦力が打率0割台とか防御率10点台とかでも絶対起用し続ける羽目に陥るんや。イ軍の場合、上層部と現場首脳陣になかよし要素がある方が、むしろ危ないんやで(震え声)」




