【イ軍編3587】外様にもやさC最弱サイクル
例年、力の衰えで行き場の無くなった他球団ベテランを、最低年俸に色を付けた金額で数名獲得する「球界の掃き溜め」こと最弱イ軍。「イ軍所属」という十字架を背負い、ファミリーへの風評被害を顧みずに現役生活を続けるだけあってイ軍でも粘りそうなモンだが、意外にも1年で辞めるケースが大半なのであった。
当件について、某野球マスゴミがネタ不足で仕方なく取材したところ、イ軍“パネマジ広報”白井が、イ軍ならではの特殊事情を明かしたものである。曰く、
「まあ他球団で出番が無くなっても、イ軍じゃ元からいる戦犯系ベテランズが戦力的にガバガバ過ぎて、相対的に主力になっちゃうパターンが圧倒的に多いからね。そんでフル出場させられて夏場前に潰れると。一応やり切った感が出るから引退に傾くのと、引退が1年、2年と延びたらよ、それだけイ軍臭が強くなって、オタからのヘイト集中して引退試合がやり辛くなる、警備費は折半か自己負担になるけどええか、みたいな感じで球団が脅かすんや。ほなら辞めさしてもらいますわ、いう方向に誘導してよ、またオフには新しいベテラン仕入れて、回転率高めるんや。そうするとシーズン終盤に引退興行+グッズ鬼売りのベテランならではのビヂネスが1年ごとに展開出来て、売上的には美味しいんやで。誰も損をしないやさC世界、なお野球の勝率とかは見て見ぬフリな模様(震え声)」




