【ギーボ編7】プロ入り6年目まとめ
宜保愛甲 プロ入り6年目 右投左打
78試合出場 先発53(一塁手50 左翼手3)
打率228 本塁打8 打点18 四球5 三振38 死球0 併殺3 失策7
新外人一塁手スパンキーが4月末に負傷、治療の名目で米国に帰国し、そのまま帰って来なかった事から(後日、ハードおサボりだった事が判明)、対右投手用の一塁手として起用された。打順は8番が中心であったが、エース級の投手を相手に何度かタイムリーやホームランを打つなど結果を残しており、数字以上の印象度。恐怖の8番打者とも呼ばれ、今季も大暗黒のイ軍にあって、数少ない明るい話題となった。
少ない打数で8本塁打と意外な長打力を発揮したが、「自分で言うのもアレですが出来過ぎ、本来の打撃ではなかった。素直に喜べないんで、オフに修正します。その為にド○クエの新作を早めに終わらせます」と、ヤングらしからぬ偏屈職人じみたコメント。※なお、ド○クエが面白過ぎて4週してしまった事で、練習の時間は取れなかった模様
守備走塁に関しては何遍言っても同じミスを繰り返す為、首脳陣も諦め気味で「もうギーボはしゃーない、打つ方でカバーするしかないと本人には話した」と白旗。ギーボ当人は「やったーもう守備走塁の練習しなくていいんだー。粘り勝ちですね」と、大勝利宣言をしてみせたのであった。




