【ギーボ編7】プロ入り5年目まとめ
宜保愛甲 プロ入り5年目 右投左打
1試合出場 先発1(左翼手1)
打率250 本塁打0 打点0 四球0 三振1 死球0 盗塁0 併殺0 失策0
打撃は一軍でも通用すると評価されていたが、選手枠が埋まっていた事もあり、開幕から二軍で強化指定選手に指名され、弱点である守備走塁を重点的に練習させられた。しかしプロ4年間での巧みなおサボりにより体が鈍りまくっていた事で、月一ペースで大小様々な故障が発生。二軍でも試合出場がままならず(19試合)、売り物の打撃も打率2割以下と完全に狂わせてしまった。シーズン最終戦、戦犯系ベテランズが消化試合の鬼モードも終わり枠が空いた為、最後の思い出作り、思い出スタメン起用され、ショート後方への流しポテンヒットをマーク。
上記の一件もあり、解雇もしくは育成落ちかとも言われたが、球団社長がドハマりしていた霊能者「ブクロのマッマ」のアドバイス、「今日のラッキー契約はギーボ年俸334万円アップ」でガンギマリし、まさかの年俸アップで残留。大方の予想を覆し、一軍契約のまま現役続行が決定した。その後、ブクロのマッマ方にギーボらしき者が札束3.34本を持参したという目撃情報がSNS上をプチ賑わせたが、真相は定かではない。




