【イ軍編3540】生意気メジャーからリスペクトを引き出した最弱ナイン
昨オフにマ軍に加入した新外人打者ファクマティ。3Aで34本塁打をマークしタイトルを獲得した長打力は本物で、開幕から長打量産。それと同時に対戦球団やオタを挑発しまくる煽り力も相当なもので、各地でヘイトをホイホイしまくっていたものである。
だが、「球界の掃き溜め」こと最弱イ軍戦でだけは、お得意のホームラン時に繰り出すアフォーマンスを自粛し、比較的大人しくしていたのであった。
「米国人は格の違いに敏感やからね、ワールドクラスがゴロゴロしとるイ軍相手じゃあ、そら借りて来たキャットみたくなりますよ(確信)」
「ワイらとやってメジャー級の空気を吸ってたおかげでよ、ワンチャン米国復帰してハネたら海を越えたステイツならではのOSEIBO、OCYUGEN楽しみにしとるやで」
てな感じで、ここぞとばかり全力上から勘違いコメント製造機と化したイ軍戦犯系ベテランズであったが、廻り廻って一応彼奴等のおかげと言えない事も無いのであった。以下、マスゴミ取材にファクマティ本人が答えて曰く、
「アレよアレ、ホームラン打った時に、対戦オタから聴こえてくるブーイングに対してよ、耳に手を当てて『ォ~ン、よく聴こえんなァ~、もっと悔しがってもらってもええんやで』パフォーマンスが大好きなんやが、イ軍戦でだけはやり甲斐のうての~。あれだけの大暗黒で、ホームオタが球場に全然来とらんから、何も聴こえて来んのや。そんなとこで煽って万一何か聴こえてきたら心霊ムーヴになって怖Eんで、自粛しとるんやで(震え声)」




