【イ軍編3527】老舗球団の改革を阻止していた最弱ナイン!
セリーグで二番目に長い歴史を誇る老舗球団ながら、この10年で8回Bクラスと低迷が続いていた関西のサ軍。今季は激しいCS争いを繰り広げ3位を確保するなど光が見えたシーズンとなったが、長期低迷の原因は「球界の掃き溜め」こと最弱イ軍にあるとかいう怪情報が、球界を駆け巡っていたものである。
「ワイらに負けたショックで態勢立て直しが遅れたんやろなあ…。全く、強過ぎてサーセンセーン(※なおこの10年のイ軍の対サ軍勝率.334)」
「サ軍にしっかりやってもわんと、ピロ野球が盛り上がらんからの~。こちとらはいつでもネオ伝統の一戦売りに協力すっから、その節はお土産(意味深)頼むやで」
てな感じで、ここぞとばかりに上から目線で勘違いコメント製造機と化したイ軍戦犯系ベテランズであったが、やっぱりというか何というか、真相は明後日の暗黒領域に存在していたのであった。以下、マスゴミのお小遣い攻勢に秒速で陥落したサ軍関係者曰く、
「こちとらも10年でBクラス8回とか相当ヤバかったのは事実なんやが、それでもイ軍が下でどっしり構えてくれとったから、最低でも5位やったからね。チーム状態は相当逝っとったんやが、『言うて最下位にはなっとらんし、まだまだ大丈Vやろ』みたいな空気になっちまうモンだから、抜本的な改革が遅れてもうたんや。げに恐ろしきはイ軍の大暗黒やで(憤怒震え声)」




