【イ軍編3517】選手ヨッメに内助の功やらせてみた結果!
「選手ヨッメに試合映像研究させてよ、旦那のプレーを改善させてインセンティブ付けてやりゃあ、チームが勝てて先様もお小遣い貰えるWin-Winで~いッ!!!!」
てな感じで、勝率2割以下で解任5秒前となっている最弱イ軍の監督川原の発案で、選手ヨッメに対するインセンティブ契約が発動。旦那の成績アップに繋がる発見・提案に応じてマネーが入る態勢が構築されたのであった。
「個の力を高める事で、ワイの掲げるスモールボール、自己犠牲野球が完成する(確信) 選手ファミリーパワーでチームというファミリーも強くなるんやね(多分)」
果たして、ヨッメ連中は野球を勉強しつつイ軍の試合を目を皿のようにしてガン見しまくったのであるが、「アカン、宅の旦那は野球の才能マジ無いわ。伸びしろゼロ」と絶望からの、別の方向でのインセンティブ獲得を模索。結果、「監督が替わればチーム成績が良くなる可能性が巨レ存、采配が悪い。あと今回ちょっとE話みたいな感じで恩着せがましくインセンティブ設定しよったけど、選手のそれと比較して額が低過ぎてヨッメが舐められとるファッキュッキュー!!!!」みたいな方向にシフトし、監督の駄目なところがご意見として球団に大量到着。球団サイドも「何か監督替えたら勝てる気がしてきた!」と、その気になってしまい、監督川原は解任5秒前予測を短縮するマッハ解雇で無事死亡。球団が想定した日割り年俸が浮いた分が選手ヨッメのインセンティブとして支払われ、川原が提唱する自己犠牲野球が、ある意味で完成したのであった(適当)。




