【城戸編686】ゲー廃(ゲーム廃人)主砲のゲームを抑えてみた結果!
10年総額40億の巨額契約だけならまだしも、どんなに凡打量産しようが本人申告以外で四番スタメンを外した場合に決定者に200万の罰金が発生する事で、完全に呪いのアイテムと化している「世界の併殺魔」こと最弱イ軍の主砲、城戸。おサボりの魔術師と称されるレベルの匠の手抜きはもうどうにもならないとしても、せめてゲーム廃人っぷりを何とかして、マシなコンディションにすべく、球団サイドからマネーを突っ込んでのマスゴミインタビューを鬼セッティング。城戸に喋らせまくる事で徹ゲー(徹夜でゲーム)を少しでも減らそうという作戦が発動されたのであった。
果たして、ゲームほどではないが自己PR、武勇伝披露が大好きな城戸は、半ば以上ヤラセのマスゴミ取材に対して、訊かれてもいない事までサービス&大サービス。気持ちよくなったところでゲーム欲も落ち着き快眠、からの春先の打率2割5分と、この時期としては例年と比較すると出色の出来であったが(※ここ数年、エア自主トレ&手抜きキャンプで仕上がったガバガバボディで春先打率1割)、城戸がインタビューでチームメイトの事まで喋り過ぎたのが運の尽き。メジャー300発男と同姓同名のアームブリスターがいかにして2年総額6億でチームに潜り込んだか、マテヨの将軍様アゲ日本ディス言動、ミスタープロ野球二世である魅沢の高額お小遣い伝説等々、ある事ない事サービストーク全開だった為、チームメイトに対するイ軍オタのブーイングを10倍買王拳してしまい、城戸以外ほぼ全員の成績が低下して無事死亡。確かに城戸はちょっとマシになったが、トータルではチームが未知なる暗黒領域に突入してしまうとかいう、ダークストーリー系ブーメランボールが完成したのであった(適当)。




