【城戸編685】日本最強打者を政治利用してみた結果!
宗教とナオンのスキャンダル二刀流で窮地に立たされた某政治家が、自分のダーティイメージを少しでも薄めるべく、地元の伝手とマネーの合わせ技で最弱イ軍の始球式に登場。ここで、「40億の凡打製造機」こと城戸を、始球式のバッターに指名したものである。その心は
「チャンスでも自分の打率最優先で容赦なくバントする城戸によ、始球式でも内野安打狙いのバントさせてやで、彼奴のダーティっぷりで相対的にワイの印象が良くなるいう算段よ。今日だけはフォア・ザ・ミー打法がフォア・ザ・ワイ打法になる(確信)」
てな感じで邪悪な笑みを浮かべながら始球式に登板した政治家は、スキャンダルをうやむやにした祝勝会(予定)に呼ぶ風の者(意味深)とのコラボに思いを馳せておっきっき(隠語)してしまった結果、体のバランスを大きく崩してしまい、外角に大きく逸れる大暴投。
「アカン! 日本の未来は追う! 追う! 追うッ!!!!」
と、政治家の無茶振り(決して意図的ではなかったが)に城戸が体をダイブさせてジャンピングバント。この構図が、自称野球オタの政治家がロクに準備もせずにテキトーに投げた球に対して、城戸が恥をかかせないように体を張ってフォローした聖人みたいに見えてしまい、政治家のイメージが今までの10倍ヘイト買王拳になってしまい無事死亡。政治家生命を大幅に短縮化するきっかけとなってしまい、日本の未来はちょっとだけ明るくなったのであった(適当)。




