【イ軍編3502】冥途の土産にマスターズリーグSプレゼントしてみた結果!
「ハイ&ロー(※ゲーム廃人&多浪)ワイ、人生一発逆転を狙って、ジッジの遺言書をマッゴワイに財産全額譲るよう書き換えさせたるッ!!!!」
という企みで、余命カウントダウン中の資産家ジッジからハイ&ロー(※ゲーム廃人&多浪)が原因でファミリー戦力外通告を受けていたメンが、盗んだマッマの仮想通貨で走り出す(知人のスーパーハカー起用。ジッジ遺産ゲットRTAで証拠隠滅しる)。野球オタのジッジをウルトラヘヴンに導くべく、最弱イ軍の野球選手兼宜保愛甲をプロデューサーに迎え、夜は墓場で草野球@マスターズリーグSを開催。ジッジのご贔屓である昭和の中京球団出身「闘将」を四番打者兼監督に押し立て、先発は334勝投手を揃える豪華布陣。これにはジッジも大興奮で、
「マッゴよアリシャスアリシャス~! もっとあの頃の『本物』のピロ野球が観たいモンやの~逝く楽しみが出来たで~ッ」
と、ご満悦モードからの、「もう我慢できない!!!!」とばかり、秒速で安らかな顔をしながら無事死亡。当然遺言書の書き換えなどする筈もなく、遺産どころか残ったのは色々な高額支払いだけ。
「ちょ、待てよ!!!!」
という悲鳴と共に、マッゴは借金返済の為に大海原(意味深)へ旅立たされたのであった。




