【イ軍編3501】喋り魔監督のお口チャック完封に大成功した最弱球団
元オ軍で2年連続本塁打王(33本、40本)の実績を持ちながらも、立て板に滝のごとく喋りまくる事で指導者の口が掛からず、監督になりたくてなりたくて震え過ぎた結果、禁断の最弱イ軍からのオファーを受けてしまった堀木。イ軍でもチームの機密をある事ない事喋りまくるだろうから、紙面を作るの楽だわい、というマスゴミの予想は大ハズレで、意外にも全然喋らなくなってしまったのであった。
「イ軍に守るべき機密なんて何も無いんだから、せめてマスゴミへのサービスぐらいはやってどうぞ」
「いや、むしろスキャンダル系のネタはどんどん喋ってもらってよ、戦犯系ベテランズを一掃してイ軍の夜明けは近いぜよ(提案)」
てな感じで、喋るしか能が無い奴が喋らんでどないすんねん的なイ軍オタの塩反応であったが、マスゴミ取材で明らかになった真相に、誰もが涙&掌返しに追い込まれたのであった。以下、某スポーツ紙の番記者曰く、
「打線のオーダーや先発ローテやら、喋りたいのはやまやまなんやが、選手が暗黒過ぎて全然決められんと。チーム情報を喋ろうにも悩むのに忙しくて喋られん言うて、堀木はんは頭抱え通しですわ(震え声)」




