【イ軍編3493】最弱球団のホームランテラス計画に秒速待ったを掛ける卑劣な抵抗勢力!
「もうこれはホームランテラス付けるしかないやろ、そらまあ爆炎投手陣の被弾は激増するやろうが、同じフルボッコ負けでも我が軍もホームラン増えて盛り上がってよ、見栄えが良くなりゃオタの怒りも多少は静まるやろ!!!!」
てな感じで、野球で負けてもヘイト回避で勝ちに行く(なお試合)方針に舵を切ろうと企む「球界の掃き溜め」こと最弱イ軍の新球団社長。早速データ班に命じて、最新鋭BOSにホームランテラスの各種シミュレーションを試算させたものである。その結果、観客数が確定で33.4%増えるとかいう、衝撃の数値が算出されたのであった。
このおったまげファクト(適当)を受けて、イ軍球団は秒速でホームランテラス建設に動いたのであるが、NPBから待ったを掛けられ無事死亡。あっさりと無かった事にされてしまったのである。
「まあそら仕方ないやろ、ただでさえ12球団一大人気者ワイらなのに、これ以上客入ったら他11球団が鬼嫉妬するのも無理ないで。そんで彼奴等がNPBにお小遣い攻勢仕掛けて横やり入れさせたと、こういう筋書きやろ(確信)」
「ワイらのオタのメイン層はホームランなんかどうでもいい、『ベースボールゴッドは細部に宿る』式の玄人ばかりと思っとったが、テラス作ってそんだけ客増える見込みいう事は、潜在的にはキッズや素人にも大人気やったんやなあ…。これは年俸交渉に向けて明るい材料やで(意味深)」
てな感じで勘違いコメントがエンドレスなイ軍戦犯系ベテランズであったが、これは彼奴等の打力が異常なまでにガバガバだったからこそ発生してしまった事態なのであった。以下、イ軍球団からは口止めされていたが、転職が決まっているデータ班社員がマスゴミのお小遣い攻勢に秒速で陥落して曰く、
「ワイもシミュレーションしてみて初めて気付いたんやが、イ軍の大便秘打線の打球の飛ばなさはイメージの3倍はヤバいレベルでの~。内野のすぐ後ろぐらいにテラス作らんとホームランが全然増えない計算なんや。まあそうすりゃ客席爆増するけど、さすがにそれじゃあ野球が壊れる言うて、NPBから秒速でNG出てもうたんや(震え声)」




