【城戸編678】野球に興味無う主砲がまさかのビデオルーム訪問回数ナンバー1へ超進化
普段はベンチで隠れゲームに忙しい「40億の不良債権」こと最弱イ軍の四番打者である城戸が、今シーズンの開幕後から、頻繁にビデオルームを訪れるようになったとかいう怪情報が、球界を駆け巡ったものである。
「ベンチでゲームやっとると監督やコーチから激おこされっから、場所を変えただけに5億ガバス(適当)」
「対戦投手の研究しとる? 割には、今シーズンも4月5月の打率2割切ってんですがそれは(憤怒)。いや、もしかすると努力してこの打率、それだけ衰えが進行しとる可能性が巨レ存どころじゃない…? そんな大型打線分断機の契約があと3年12億残っとるというリアルホラー(震え声)」
てな感じでオタの憶測は捗りまくりなのであったが、真相は城戸ならでは、そして明後日も明後日の方向に存在していたのであった。以下、イ軍のビデオ担当者がマスゴミのアマギフ攻勢に秒速で屈して曰く、
「城戸さんが開幕戦でバ軍のエースから三遊間に流し打ったヒットがあるでっしゃろ。0-11と大差で負けとる9回のどうでもいい場面だったんやが、城戸さん的には2000何本打ってきた中でも、三本の指に入る流麗なヒットやったと。ほんであまりにもガンギマリ過ぎて、一日に何度も来て動画再生しちゃあウットリしとるんや。ワイも長い事データ班やっとるが、こんだけ無意味なビデオルームの使い方する人は初めてやで(震え声)」




