【イ軍編3487】怠慢ボール犬、走る
動かざる事山の如し、動いても遅過ぎて不動の山の如しの最弱イ軍のボール犬、ジョンジー。その極めてスローリーな動きが球界スピードアップに逆行しているとして、NPBからも割とガチな感じで注意されていたものであるが、今日に限っては様子が違った。球審がボールを要求したと同時スタートぐらいの最速タイミングでダッシュし、ボール犬史上最速レベルでボールを届けていたものである。
「ちょ、待てよ! この不自然な速さは、ジョンジーも戦犯系ベテランズのお薬(意味深)仲間の輪に入った可能性が巨レ存…?(震え声)」
「いやいや、野球に見切りをつけてアニマル調教で誤魔化そうとする、球団の営業戦略の一環やろ。新スタが動物園に切り替わる日も近い(錯乱)」
てな感じでオタの反応は塩&ブリザードだったのであるが、ジョンジーの真意は完全に明後日の方向に存在していたのであった。
(今日の先発新外人ファッキンスは、ワイを『ファット&ブサドッグwwwwwwww』いうて煽って来たから絶対許さないメーン! 最速ボール供給でリズム乱して打たれまくってどうぞ、こちとらもボール届けで終わらず球審急かしてきめ細かなスピードアップ狙ってよ、ユーに絶対被本塁打プレゼントだファッキュッキュー!!!!)




