【イ軍編3476】ファインプレー量産打線
シーズンオフのプロ野球総集編番組で流された、守備の名場面集。その中の外野守備編で、最弱イ軍打線を向こうに回したファインプレーが、全体の8割を占めてしまうとかいう怪現象が発生したものである。
「日本最強球団でプレーするのもなかなか辛いモンがあるんやで、ド田舎不人気球団の奴らがハッスルしまくりよるからの~」
「こちとらの大人気に便乗して上がった給料で喰うシーメは美味いか? ォオン? お歳暮はヘンに季節とか流行とか意識せんで、直球でアマギフとかでええんやで」
てな感じで、ここぞとばかりに調子に乗りまくるイ軍戦犯系ベテランズであったが、他球団外野手のスーパープレーを、彼奴等が引き出したのは事実なのであった。以下、某球団外野手がお小遣い稼ぎで自分からマスゴミにネタを売るセルフして曰く、
「今季のイ軍大便秘打線はマジパネェオブパネェやったからの~。通常の三倍はガバガバボディでグダグダスイングやったから、球が外野に飛んで来ても、有り得ない失速しよるんよ。守る方も想定外過ぎて慌てて前ダッシュするもんで、結果的にギリギリのファインプレーを量産しちまったんやね(震え声)」




