【イ軍編3464】最弱球団監督、二軍視察おサボり疑惑
一軍監督就任時も二軍の試合を視察しまくり、球団全体の戦力運用に定評のある元サ軍の串原が、離婚訴訟費用支払いの為に止むを得ずイ軍監督に就任。例によってのトータル戦力管理で、二軍の埋もれた逸材を発掘し5位争いへのシャイニングロードが見えた――――といった妄想が捗りまくるイ軍オタであったが、当の串原は最初の一週間以降は二軍戦の視察をパッタリとストップ。「広い意味での八百長采配」「就任一週間で転職活動に全力」等々、様々な憶測が流れたものである。
この状況に、当の串原本人が謝礼目的でネタを売るセルフ。そこで明かされた真相に、誰もが涙&掌返しに追い込まれたのであった。曰く、
「ワイが二軍戦見ないのを八百長とか手抜きとか散々ディスられとるが、全然違うんで! こちとらは見に行きたいんやが、球団から待ったが掛かっとるんや。正確にはドクターストップとでもいうんか、『一軍のフルボッコ負け試合だけでもメンタルダメージが凄いのに、同じくらい負けまくる二軍の試合なんかリアタイしたら、絶対ハートが持たずに治療費100倍買王拳(確信)』言うて、禁止令が出とるんや。これが最弱球団流、働き方改革なんやね(錯乱震え声)」




