【イ軍編3459】チームTORが左翼フェンスに個人で広告出してみた結果!
某有名ミュージシャンが、推してる球団のホーム球場・レフト側フェンスに個人で広告入れてるのを見た最弱イ軍のTOR(トップオタ霊能者)こと「新宿のおぢ」が、
「コレやコレ! コレやねん!!!!」
と、何かを思いついてしまったものである。
時価◯百万でイ軍本拠地東京新宿スタジアムの左翼フェンス広告枠を買取り、元気が出る呪文をペイントして結界を構築。イ軍の左翼手をパワーアップさせ、野球賭博のオッズ調整して一儲けしようと企んだのであった。
果たして、大枚ははたいて作った元気スポットの効力はガチのマジなのであったが、
「何や辛気臭い、ワイお経とかキッズ時代に法事で正座快眠して脚鬼痺れで大泣きしてからスーパーヘイトやねん、どうせ外野に来る球はスタンドインかフェン直で跳ね返るだけやから、頭脳的ディフェンスいう触れ込みで近寄らんとこ」
と、外野を守る諸橋やリバース、宜保愛甲らは元気効果全回避で無事死亡。それだけならまだしも、対戦チームの外野陣も基本はイ軍大便秘打線の打球が飛ばな過ぎて超前進守備なのだが、折悪しく広告掲載初戦でサ軍の左翼に入った通算334本(メジャー34マイナー300※なお安打)を誇る大物新外人コッキュスが、
「後ろはワイに任せてライトセンターは前に出とってどうぞ。決して前に出るのがまんどくさいとかじゃない、試合中もナンパ…いや、ファンサを欠かさん客商売の鑑なだけ(適当)」
てな感じのポジ取りで元気スポット効果全開からの、本来は短距離打者の筈が全打席ホームランの狂い咲き。
野球賭博のオッズを想定とは違う方向で大破壊してしまった広告主は、怖い人(意味深)からの全力逃亡で自分の足が元気が出るブーメランボールが完成したのであった(適当)。




