【イ軍編3450】これが最弱流、電波系守備シフトだ
せっかく選手に最新鋭BOSで弾き出された守備シフトを指示しても、ライナーが来るのを怖がって打球が来る場所からむしろ離れてしまう最弱イ軍の戦犯系ベテランズ。
「ほなら何としてもボールが来る位置に彼奴等を追い込んだらァ!!!!!!!!」
と、激おこしたイ軍新球団社長が、本拠地新スタ内外野の電波設備大改造を指示。戦犯系ベテランズが試合中も隠れゲームやってる特性を利用し、シフトで示された守備位置以外ではWiFiに繋がらなくなる妨害電波を流して、該地に誘導するとかいう作戦を発動したのであった。
果たして、シフトのポジションへ戦犯系ベテランズを追い込む事には成功したものの、直前まで電波が繋がらなかった反動で通常の三倍はゲームに没入してしまった事で、深刻な守備ガバ状態に超進化。結果、打球が飛んで来る位置にはいるのにポロリ&お手玉連発とかいう、手の込んだ丁寧な八百長状態となってしまい無事死亡。ビジターファンからの「ありがとう(意味深)」を大量に集めてしまった新球団社長自身が球団外のポジションへシフト(意味深)されてしまう、電波系ブーメランボール(適当)が完成してしまったのであった。




