お笑い野球イディオッツ！

おいでよ最弱の闇

【城戸編664】昔行ってたバッセンを聖地化させた日本最強打者

　ほぼ全試合スタメン四番に固定されているにも関わらず、自分の打率最優先。例え一打逆転のチャンスだろうが徹底して単打しか狙わない。フォア・ザ・ミー打法でチームの勝利には一㍉も貢献しない事に定評のある最弱イ軍の主砲、城戸。

　その城戸がキッズ時代に通っていたバッティングセンターに、この数年、外人オタが押し寄せているとかいう怪情報が、球界を駆け巡っていたものである。

「いつもの自分大人気者感をアピールしたいヤラセもヤラセ、今回はオタ外人版でちょっとアクセント付けたつもりなんやろ（決め付け）」

「城戸繋がりで、輸入お薬（意味深）即売会でもやってんじゃないの（適当）」

　等とイ軍オタの反応は塩&ブリザードなのであったが、真相は明後日の方向に存在していたのであった。以下、ネタ不足で仕方なく取材した野球マスゴミ曰く、

「一応集まってきとる外人連中はヤラセではなくガチ。城戸さんのオタなんやが、野球じゃなくてeスポーツの方なんや。そう、K-IDO（ケーイッド　城戸のeゲーム界隈リングネーム）。K-IDOが初めて格闘ゲームをやったのがこのバッセンや言うて、無駄に聖地化しとるんやね（震え声）」