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【イ軍編3413】所属球団グッズのデザインを尖らせた男たち
この数年、ちょっとシャレオツになったと一部で定評のある「球界の掃き溜め」最弱イ軍の各種グッズ。何かあまり野球野球してない感じの前衛的デザインとなっていたものである。
「まあこういう路線もアリっちゃアリなんやろうけどなあ、野球色打ち消し過ぎて、ある種の逃げなんじゃないかォオン?」
「せっかくイ軍ナインという最高級の素材ワイらがおるんやから、そこを前面に出したグッズ作ってどうぞ。肖像権使用料ダブルアップ交渉でVやねん(確信)」
てな感じで、上から目線でディスに精が出るイ軍戦犯系ベテランズであったが、大義はグッズ製作担当にあり(多分)なのであった。以下、グッズ開発会議感想戦より――――
「よしゃ、担当役員への地道なお中元・お歳暮活動が実って、選手名外しOKで大勝利やで~ッ!」
「グッズがあまりにも売れなさ過ぎて自爆買いさせられるから、極限までイ軍色を消して、いかに普段使い出来るかが勝負ですからね(震え声)」




