【イ軍編3408】スナイパー軍との試合で転生球団になろう(錯乱)
某韓国の球団と練習試合を組んだパリーグ球団が、7死球を喰らって監督激おこ! とかいうニュースを見て、
「コレやコレ! コレやがな!!!! イ軍の夜明けは近いぜよ!!!!」
と、大興奮したのは、最弱イ軍の新球団社長。
今年もエア自主トレ&手抜きキャンプでガバガバボディが仕上がり過ぎるほど仕上がっている戦犯系ベテランズを合法的に一掃すべく、件の韓国球団との練習試合を画策。途中、自軍の北朝鮮系ベネズエラ人投手チョ・マテヨに「ワイが将軍様ルートで話付けますわ」と担がれて数百万をちょろまかされるトラブルなどがありつつも、何とか本当に練習試合を組むに至ったのであった。
だが、試合当日が大作ゲームの続編発売日だったのが運の尽き。
「マッマ方のジッジが逝ったんで忌引き貰いますわ」
「ワイはパッパ方のバッバが」
「ミーはたまごっち」
「宅はペッパーくん」
てな感じで集団エア不幸を口実に、総員ゲームやりたさによるおサボりを敢行。代わりに出て来た有望なヤング(といってもイ軍なのでたかが知れてるが)が死球の餌食となって長期離脱ラッシュで無事死亡、イ軍の夜明けが早まるどころか闇が深まり、新球団社長は風のように解雇されたのであった。




