【イ軍編3402】最弱球団がリフォームさせた家!
年に数回、プロ野球の試合が開催される某東北の地方球場。築ウン十年で老朽化しており、NPBからは地元自治体に改修要請が何度となく出されていたのであるが、財政難を理由に遅々として進まなかったものである。
だが、今年に入ってようやく議会の承認が降り、最低限ではあるが、急ピッチでリフォームが進行する事となったのであった。
そして、その主な理由が、「球界の掃き溜め」こと最弱イ軍にあるとかいう怪情報が、球界を賑わせたのだった。
「結局よ、試合の勝ち負けもよりも、こういう野球振興に貢献した方が真の勝利者いう事なんやろうね。この件については100勝分ぐらいの価値がある(確信)」
「シーズンオフに備えて、査定担当は震えて眠れ(震え声)」
てな感じで、何で自分らのお陰かは全く分からないながらも全力便乗態勢に突入したイ軍戦犯系ベテランズであったが、一応彼奴等のお陰なのはガチのマジなのであった。以下、地元自治体で当件を担当した職員曰く、
「年に数回しかやらん球遊びの為にマネー投入するのは割に合わんが、コレやらんかった時の損害がデカそう過ぎやからの~」
「古い昭和スタジアムあるあるで、ビジターのロッカーと審判ロッカーが隣接しとるのが致命的ですわ。八百長疑惑花盛りのイ軍戦犯系ベテランズが審判と世間話するだけで、意味深も意味深ですからね。郷土に八百長タウンの風評被害が発生する前に、早めに手を打たざるを得んかったですわ(震え声)」




