【城戸編653】これが日本最強打者の野球振興ムーヴだ
メジャーのO谷が全国の小学校にグラブを寄贈した事に対抗し、「40億の凡打製造機」こと最弱イ軍の城戸が、本拠地新宿の小学校にバットを寄贈。
「O谷君は考え無しに全国にバラ撒いてたみたいやが、ワイは顔の見える野球振興がしたいんでね。量より質の、大人の支援。決して全国に配ったらマネーがどうとか、そういう話じゃないんで(震え声)」
てな感じで寄贈された城戸モデルのバットは、しかし新宿区長の指示で、区の施設や小学校のガラスケースで展示されるに至ったのであった。
「こらアカンわ、自治体の偉いさんがワイのオタである可能性を考慮せんかったワイのミス。大人気者の自覚が足らなくてサーセンセン」
と、一見謝ってる風で、その実、自尊心が満たされて満更でもないドヤ顔コメントを寄せる城戸であったが、この件に関して、心ある野球オタは新宿区長を全面支持するのであった。曰く、
「O谷グラブは使ってナンボやが、城戸バットはアカン、絶対アカン」
「違法飛ぶバット(確信&決め付け)で学校周辺住宅のガラス破壊、ご近所トラブルでキッズが叱られて野球ヘイト待ったなしやからの~」
「かといって焚火の材料にしたら城戸がダル絡みしてきそうやし、テキトーに飾っとくのが一番なんやで(震え声)」




