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【イ軍編3359】春季キャンプ、オタの健康への貢献度でぶっちぎりトップ球団

　某スポーツ紙で、「プロ野球12球団のキャンプ見学で、どこが一番健康になれるか」とかいう、読者のヘルシー志向に無理矢理媚びた企画が発動。その結果、「最弱イ軍のキャンプが最も歩いて健康になれる」とかいう怪情報が、球界を駆け巡ったものである。

「美しいものを観ると興奮して免疫が高まるとかいうアレやろ。オタの健康はワイらが育てた（確信）」

「オタ1人の健康度アップにつき投手なら1勝、打者ならヒット10本分の価値がある。査定担当は震えて眠れ（震え声）」

　てな感じで妄想限界突破したイ軍戦犯系ベテランズであったが、やっぱりそこにはイ軍でしか有り得ないオチが存在していたのであった。先述のスポーツ紙が詳細を報じて曰く、

「イ軍の春季キャンプでは、戦犯系ベテランズがあまりにもおサボり過ぎて、球場行っても誰もいないケースが多発。『ォン…？　場所間違えた可能性が微レ存…？』てな感じでオタが歩きまくるので、何か歩数稼いでしまうのであった（適当）」