【イ軍編3324】最弱球団が東京新宿イクメンズに舵を切ってみた結果!
「プロ野球チームがよ、選手に育休取らせて、日本の働き方改革を牽引するんや。『○○選手が育休取るならワイもワイも!』みたいな感じで、イクメン大量発生待ったなし! オタに対する啓蒙活動で付加価値ガンギマリ、これが新しいプロ野球4.0なんやね」
とかいう最弱イ軍の原理主義系応援団「狂イ会」による、イ軍公式HPへのご意見多重投稿により、
「当節はそんなモンなんかの~。6年連続99敗の大暗黒からオタの目を逸らす為に、いっちょやってみっか(適当)」
という新球団社長の軽いノリで、イ軍ナインにも育休が適用されるように、態勢が整えられたものである。
「クックック~ン、これでシーズン中、戦犯系ベテランズを育休でグラウンドから1か月とか2か月遠ざけてよ、戦力アップからの5位争いへの挑戦権ゲットだぜ!(震え声)」
てな感じでハイタッチを繰り返す狂イ会の面々であったが、この育休導入が、とんでもない悲劇を産んだ。
昨年春、イ軍球団が新コ○異常警戒態勢で選手に外出禁止令を出していた&たまたま大作ゲームの発売が延期されていた事から暇オブ暇で、戦犯系ベテランズがセクササイズに精を出していた結果、彼奴等のキッズ誕生が1~3月に集中。自主トレ・春季キャンプの時期に育休を取得し、
「カ~ッ、子育て忙しいわ~マジ過酷だわ~」
と言いながら、ここぞとばかりにマネーパワー開放で24時間態勢の子育て全力外注。キッズとヨッメに快適な育児環境を提供しつつ自らは朝から晩までモ○ハン新作、合法的に野球の練習を回避する事に成功し、例年の3倍はボディのガバガバ化が促進。からの、
「キッズの為にもしっかり稼ぐやで。出場系のインセンティブ中心に」
と、誰も頼んでいないのに、シーズン開幕日には育休を打ち切って未調整の極みボディで試合出場。戦力的には大幅ダウンも、育休明けという事で首脳陣的にはスタメン落ちさせ辛い地獄が発生し無事死亡。ここにチーム成績逝クメンボール(適当)が完成したのであった。