【イ軍編3315】深夜の通告で嫌がらせしてみた結果!
メジャーその他の海外リーグで通算334本塁打(メジャーで1本、それ以外の聞いた事もないような謎リーグで333本)の実績を引っ提げ、最弱イ軍に単年5億で加入した大物(多分)新外人ブリッケンス。
「フィフティーノー、シクスティーオーケー!」
と、来日時に本塁打日本記録更新に自信ニキ? コメントを出したのも今は昔、「ここが痛い」「あそこが痛い」「課金で治る」と連日のように訴えまくり、7月に入って本塁打数どころか打席数が60に満たない大惨事オブ大惨事。早くも最下位マジックが点灯するに至り、シーズン諦めないアピールの為に枠を整理すべく、イ軍球団はブリッケンスの解雇を決定。ラスト、
「直接今までのお礼(意味深)が言いたいし、お土産(東京○なな)も用意しとるから」
と、せめてもの嫌がらせで深夜2時に呼び出して本人と代理人(実のヨッメ)を球団事務所に呼び出したのである――――が、これが運の尽きであった。
この時間帯は、イ軍戦犯系ベテランズに毒され、ゲーム廃人に仕上がっていたブリッケンス夫妻的には最も脳が活性化して集中力がノリまくるタイミングであり、無理して起きているイ軍球団上層部は半分寝てる隙を突かれ、逆に餞別クレクレ10倍買王拳でハメられてしまい、為す術も無く無事死亡。ワンチャン従来の年俸5億の減額交渉みたいなゲロ甘目論見すらあった中、気付いたら1億のお土産(小切手)まで追加させられてしまうとかいう、暗黒ミッドナイト・ボールが完成したのであった(適当)。