【イ軍編3275】イメトレ超ニガテ投手陣に、捗らせた首脳陣
「ユーたち、物理的な練習おサボりすんなら、せめて頭を鍛えろ! 登板イメージトレーニングせいッ! せいッ! せいッ!!!!」
と、チーム大暗黒による監督解任&就任ラッシュで、定期的にイメトレ推奨派監督が現れる「球界の掃き溜め」こと最弱イ軍。
だがしかし、
「ワイら酸いも甘い噛み分けたアダルティー(適当)やから、今更27球完全試合妄想も出来んからなあ」
「被弾、炎上する未来しか見えんから、イメトレなんかやっとられんで」
てな感じで、珍しく現実を見つめる系(単に面倒だからやりたくないだけ説)反抗を繰り広げるイ軍戦犯系ベテランズ@投手陣であったが、現在の桝田監督、児玉投手コーチの体制になってから、何故かイメトレに精を出すようになったのである。
「これは5位争いへのシャイニングロードが見えて来たで」
「チーム防御率9点台やから、そら下げるのはおぎゃあ(赤子)の手を捻るようなもんですよ」
等と、ここぞとばかりドヤ顔披露不可避となる桝田、児玉であったが、そこにはやっぱりイ軍ならではのオチが付いてしまうのであった。以下、イ軍投手陣のロッカールームトークで曰く、
「自分が打たれるイメトレは嫌やが、そっから『何で○○投げさせたんや!』いうて監督とコーチが詰められまくるイメージ妄想が楽しくて楽しくての~」
「今の監督コーチがパワハラ気質なだけに、こちとらもほぼイキかけまくりやで。イメージの中で、もっと全方向からディスられて欲しいから、ワザと打たれたくなる禁断の欲望抑えるのが大変やわ(錯乱震え声)(なおワザとでなくても打たれまくってる模様)」