【イ軍編3274】ベンチ/ブルペン、ゼロ連携疑惑
最弱イ軍のヤングエース相原が、同年代のバ軍の三番打者に力勝負を挑み、空調アシスト込みでの満塁ホーマーを被弾。そこで生じた動揺に付け込まれ、更に4連打を浴びて3回途中6失点KO、イ軍はマシンガン継投を繰り出したのであるが、出て来るリリーフがまともに準備もしていない様子で、炎上&大炎上していたものである。
「これ絶対ベンチとブルペンでまともにコミュニケーション取れてねーやろ…。誰も何も用意出来とらんで(憤怒)」
「電話機メーカーは気を付けろ、両方向から『電話の調子が悪くて何言っとるか聴こえなかったわー』言うて罪を擦り付けられるで(確信震え声)」
と、ガンギレするイ軍オタであったが、この疑惑には試合後、イ軍首脳陣が怒りの反論会見。オタはおったまげ不可避、そして全力掌返し――――には至らないのであった。曰く、
「ワイら首脳陣の連携不足とか全力でディスられとるようやが、それは大きなミステイク、ちょっとどころじゃない勘違UYやで! ブルペンでリリーフ連中に準備させとったんやが、『今日のまあまあ調子いい相原が打たれるとか、バ軍打線ヤバ過ぎィ!』『アカン、怖過ぎて腕がよう動かんわ』てな感じでブルペンイップスになってもうての~、一球も投げられんでマウンドに立つからボコられただけで、準備自体はしとったからね(震え声、出来たとは言ってない)」