【イ軍編3262】オールドスクール系名将を近代野球に目覚めさせた爆炎投手陣
齢73にして、家にいると小言がウザいしボケ防止の意味合いでファミリーから現場復帰を焚きつけられ、廻り廻って関西のサ軍監督に就任した名将ニムさん。セイバーメトリクス全否定のオールドスクールタイプであったが、開幕から一か月で、最新の戦法に理解を示し始めたとかいう怪情報が、球界を駆け巡ったのであった。
というのも、対バ軍戦でサ軍が10点リードで大差を付けていた終盤、バ軍がリリーフ投手の消耗を抑える為に野手を登板させたのであるが、これに対してまさかのノークレーム。
「ファー、大昔のオールスターで、自軍の四番打者に対してパリーグの主砲をマウンドに立たせるファンサに、投手を代打で送り出すアンサーかましたニムさんが、変われば変わるモンやの~」
と、古参野球オタはおったまげオブおったまげ。
更に一か月後、財布をヨッメに握られててお小遣い欲しさにニムさんがマスゴミに語った真相には、最弱イ軍が一枚噛んでいたのであった。曰く、
「そらワイも野手がマウンドに上がるとか、そんなんまともな野球じゃないとは重々承知やで。しかしイ軍の爆炎投手陣、アレとやる時は試合が異常に長くてホントにキツ過ぎてなあ。いや、ウチの打線が毎回爆発するのはええんやが、回が進むにつれて、先様がビビッてストライク入らなくなるんや。こらもうワンチャン野手が投げた方がストライク入ってよっぽど早く試合終わるやろ思うてな、撒き餌の意味で、バ軍の野手登板をディスらんでおいたんや(震え声)」




