【イ軍編3259】イ軍大便秘打線動画を参考にするリアルメジャー200発男
通算200ホーマーと実力は確かながら、行く先々でトラブルを起こしまくる問題児系メジャーリーガー、エロロッド。ヨッメと拳で語り合った事から(意味深)一年間の出場停止となり、明けた今シーズンは某ピッツバーグの球団でマイナー契約から這い上がり、メジャーに舞い戻ったものである。
そして、そのエロロッドが、スランプに陥る度に「球界の掃き溜め」こと最弱イ軍の大便秘打線の動画を参考にしているとかいう怪情報が、球界を駆け巡ったのであった。
「エロやんは偉いで、ワイらのI‘sメソッドのお陰いう事実を広めてくれとるんやから(別に自分から広めてはない模様)」
「メジャーのタイトルホルダーはみんなこっそりイ軍信者らしいから、ワイらの弟子みたいなモンなんやね(錯乱)」
等と通常の三倍は妄想が捗るイ軍戦犯系ベテランズであったが、そこにはイ軍ならではの斜め上過ぎるオチが存在していたのであった。後年、ヨッメへの慰謝料の支払いに困って、お小遣い稼ぎで自伝を自費出版したエロロッド曰く、
「おう、メジャー戻ってから打てなくなった時は、イ軍のモンモンタスの打撃ビデオをよう見とったで。ていうかぶっちゃけ、自分の打撃なんやけどな。出場停止になっとった時に、アルバイトで別人としてイ軍に加入しとったから…。42試合で打率3割3分4厘13本塁打、人生で一番気楽で、いい打ち方しとったから、ある意味最高の教科書になっとったわ(適当)」




