【イ軍編3234】兜パフォーマンスを輸入して進化させたジャパニーズ・パクリ魂の鬼球団
メジャーのOH谷所属球団で定着した、ホームラン打った打者がベンチで兜被るパフォーマンス。
「OH谷のパフォーマンスをパクったワイらをディスるいう事は、間接的にOH谷をディスる事。ユーたちにその覚悟ありや? オォン!?」
と、開き直った可能性が巨レ存どころじゃない、「セ界の貯金箱(他球団的な意味で)」こと最弱イ軍が、全力で大便乗。そもそも大便秘打線という蔑称を冠せられるだけあって、チームのホームラン自体が年間40本以下ペースと極端に少なかったのであるが、それだけに一発出た際は異常なテンションで騒ぎまくり。そして遂には、チームメイトがホームベースで待ち構えて兜を渡すとかいうところにまで行きついたのであった。
「これがホームラン打ち慣れてない、大便秘打線の哀しさよ(震え声)」
「試合で負けても煽りで勝つ、ヒールの鑑やね(確信)」
てな感じで、イ軍オタの反応は様々であったが、実は球団としては煽りの意図は一切無し。あくまでも必要上に迫られての措置なのであった。というのも、
「何せこちとらのホームランが出るのは、0-10とかで負けてる終盤、試合に何の影響も無い、どうでもいい場面限定やからの~。自分の査定にだけプラスになる気楽な一発に過激派オタが激おこで、全力で危険物投げてきよってガチヤバなんや。訴訟沙汰になったら球団としてもまんどくさいから、ヘルメットの上からでも被れる特注兜を装備させとるんやね(震え声)」




