【イ軍編3231】野球で負けてもビヂネスで勝つ(n回目)
開幕から引き分けを挟んで3連敗、3連敗、4連敗と闇のビート(適当)を刻んで大暗黒街道をひた走る「球界の掃き溜め」こと最弱イ軍。特に「40億の併殺魔」こと四番城戸を筆頭に、チーム打率1割前半と大便秘打線が壊滅的で、歴史的貧打に喘いでいたものである。
だがそんな折、彼奴等を軸にしたマーケチングで、イ軍球団がグッズ爆売れに成功したとかいう怪情報が、球界を駆け巡ったのであった。
「そらワイらのオタにはコアな連中が多いからの~。打率とか打点とか素人が喜ぶ表面的な数字には表れない、本質的な価値に気付く真の野球ファンが揃っとるんやで(確信)」
「グッズ売上インセンティブの使い道、今から考えとくわ」
等と相も変わらず全力勘違いが止まらないイ軍戦犯系ベテランズであったが、やっぱりというか何というか、例によってイ軍ならではのオチが付いてしまうのであった。此度のマーケチング担当者が、マスゴミのお小遣い攻勢に秒速陥落して曰く、
「グッズいうてもよ、大便秘打線のやないで。対戦球団でパワータイプのノーコンPの選手のグッズを鬼アピールして、イ軍オタに爆買いさせたんや。そらアレよ、あまりにも戦犯系ベテランズが打てんから、何かが起こる(意味深)事を期待してやね。オタのみんな、こちとらが仕掛けたグッズをフル装備して、まあ全力で対戦Pを応援しとったわ(震え声)」




