【イ軍編3230】最弱イ軍が、他球団の年俸高騰を喰い止めているとかいう風潮
昨今のトップ選手メジャー流出等で、選手年俸の高騰が止まらない日本プロ野球。
しかし、この数年はその傾向も小休止しており、その理由が、「球界の掃き溜め」こと最弱イ軍にあるという怪情報が、球界を駆け巡ったものである。
「『ワールドクラスのイ軍ナインですら〇億しかもらってないんだから、島国レベルのユーはこんぐらいで我慢しんさい!』ぐらいな感じで他球団トップが言っとるんやろなあ…そして言われた選手側は何も言えないんやろなあ…(確信)」
「本来ならワイらももっと貰ってもええ筈なんやが、そこは球界全体のバランスを考えて、敢えて年俸交渉で控えめにやっとるんやで」
等と止まらない勘違い製造機と化したイ軍戦犯系ベテランズであったが、ある意味彼奴等のお陰、「最悪イ軍ブランド」が、他球団の年俸抑止の切り札となっていたのであった。以下、高額お小遣いに釣られて内部情報をバラした某球団幹部の証言――――。
「球団としても年俸総額が決まっとる中で選手の年俸配分せなアカンし、無い袖は振れんからの~。何かの付加価値で誤魔化すしかない言うて、じゃあイ軍へのトレード拒否権付けたろうと。選手も絶対イ軍行きたくないから、ウン千万分の年俸増加はこれ付ける事で防げとるんやで(震え声)」




