【イ軍編3205】壊し屋コーチ陣VS選抜エリート(意味深)ヤング
頼まれてもいないのに選手にクソバイスをしまくり技術的に崩壊させる、最弱イ軍の迷惑系OB勢「100万ドルコーチ陣」。かつての功労者(ぶっちゃけ言うほどの功労は無い模様)を無下には出来ず、球団側も対応に苦慮していたのであるが、今季から方向性をシフト。ターゲットになりがちなヤング層に知能テストを受けさせ、そこで合格した者のみが100万ドル指導を受けられるという態勢にしたのであった。
「ほ~ん、球団も分かっとるやんけ! そらワイらのハイレベル指導を消化するには、ある程度の知力も必要やろうからな(確信)」
「選抜されたエリートに100万ドルアドバイスを集中させりゃあタイトルホルダー待ったなし、オフのインセンティブ山分けが楽しみやで」
てな感じでドヤ顔ヘヴンが止まらない100万ドルコーチ陣であったが、此度のムーヴは、ヤング崩壊を喰い止める為の措置なのであった。以下、当件を主導したイ軍幹部ミーティングより――――
「馬鹿を持って毒を制す、100万ドルコーチ陣がこちとらの真意に気付くまで、なるべく長期間引っ張りたいの~」
「知能テストで記憶力ワーストのヤングを選抜しとりますからね、いくら100万ドルコーチ陣がクソバイスしまくろうが、翌日には忘れるからスキル崩壊を完封ですわ(震え声)」




