【イ軍編3188】メジャーのルーティン注入で大勝利プラクティス
かつて強豪レッドソックスでシーズン10勝を挙げた実績を引っ提げ、最弱イ軍に年俸3億3千400万で加入した新外人投手ファギー。
メジャーでシーズン10勝と言っても、超強力打線と奇跡的に噛み合っただけの話で、通算防御率は7点台。野球の実力は、イ軍爆炎投手陣に秒速で溶け込むレベル(意味深)だったのであるが、そこはメジャーでやった者にしか出せない威厳があるのか。ファギーの一挙手一投足をイ軍爆炎投手陣が大注目し、練習で色んな動きをパクリ始めたのであった。
「まずは形からでいい、メジャー風ムーヴで相手打者がビビってワンチャン打ち損じ狙いで(震え声)」
「年俸要求だけメジャー並にならないように注意しる。あっ、もうタチの悪さはとっくに越えてるか(錯乱)」
てな感じでイ軍オタの反応は様々であったが、爆炎投手陣の殊勝系ムーヴに、オチが付かない筈が無いのであった。以下、爆炎投手陣によるロッカールームトーク――――。
「ファギーの投球ルーティン、アレは盲点やったの~。ワイらとした事が、気付くの遅かったで」
「ピックロ(ピッチクロック)摘発上等、一球投げるごとに、スパイクの泥落とし、ベルト締め直し、帽子被り直し。ルーティンで時間稼いで、練習の球数減らせるからね」
「万全な状態でゼ〇ダの新作やる為にも、肩肘の消耗は極限まで減らさんとアカンからな」




