【イ軍編3183】ソードセレブレーション改でオタを黙らせた炎上魔たち
メジャーで投手タイトル獲得歴がありながらも、勝ち星を上回るペースでトラブルを量産した結果、流れ流れてマ軍に加入した超大物、パウマー。三振で回を〆た時などに披露する、刀を鞘に収めるポーズの「ソードセレブレーション」が、オタにバカ受けしていたものである。
「これやこれ! これやがな! ウチの爆炎新外人コンビにパクらせて、投球以上に人気大爆発や!!!!(錯乱)」
と、パウマー登板試合を視聴しながら絶叫したのは、「球界の掃き溜め」こと最弱イ軍の新球団社長。自らの海外ルート人脈で騙され…いや、連れて来た新外人投手オマターナー、ボッキス、エローロらに、打たれて降板する際はソードセレブレーション(イ軍アレンジVer)をやるように指示。投球でのビッグファイア(大炎上)並みに人気爆発とは行かなかったものの、少なくともブーイングはちょっとだけ減ったのであった。
以下、当件についてのイ軍オタの感想戦――――。
「新外人爆炎トリオが炎上後にパウマーの刀パフォをパクった時は、火に油、炎上商法かと思ったがの~」
「むしろ逆、消火活動や。刀収める位置一つで、変わるもんやで。鞘ではなく腹、切腹しながら降板で侍魂を表現してきたから、ちょっと文句も言い辛くなるわね(震え声)」




