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【イ軍編3147】投手殺し投手陣3.0
例年、驚異のチーム防御率6点台を叩き出す爆炎投手陣を抱え、球界のオアシス(対戦球団的な意味で)となっている最弱イ軍。
しかし、そんなイ軍戦が原因で、対戦球団の投手の脇腹の故障が頻発するとかいう異常事態が発生していたのであった。
「そらそうよ、ワイらの圧が凄過ぎて、メンタル相当削られるやろからなあ…」
「試合で負けても人間力で勝利、玄人にしか分からない真の野球がここにある(確信)」
てな感じで、例によってお花畑モードに突入したイ軍戦犯系ベテランズであったが、そこにはイ軍でしか有り得ない真相が存在していたのであった。ネタ不足で仕方なく当件を取材した某マスゴミ記者曰く、
「爆炎投手陣があまりにも球ガバ過ぎて、普段は投球専念で自動アウトになっとる投手までが、『ホムーラン、打ったろ!』と、思わずフルスイングしてまうんですわ。実際打って長打にはなっとるんですが、慣れないムーヴで体に負荷が掛かって、結果故障してまうと。げに恐ろしきは爆炎投手陣、いや、爆殺投手陣ですわ(震え声)」




