【イ軍編3135】迷惑系騒音応援団を成敗した男たち
3年に渡る新コロシフトも終息に向かい、プロ野球もほぼ新コロ以前の状態に復帰。これまで黙らされていたストレスを発散したると言わんばかりに、迷惑騒音系オタも大復活してしまったものである。
特に関西のサ軍過激派応援団が、パワーを持て余したヤングDQNらを新メンバーに加え、毎試合球場に苦情が入りまくってしまう程の旋風を巻き起こしていたのであった。
果たして、東京に遠征しての最弱イ軍戦でも、東京新宿スタジアムで爆音×絶叫の最悪コラボでガンギマリ――――していたのであるが、三連戦の三戦目で、突如無音となったのである。
「そらそうよ、メジャーに行っても戦える(勝つとは言ってない)ワイらがプレーしとるんや、しっかり観たくて、応援しとるヒマなんか無いんやで」
「サ軍にオタのマナー育成料請求待ったなし(震え声)」
てな感じで、今日も今日とて脳内お花畑モードに突入するイ軍戦犯系ベテランズであったが、彼奴等がDQNたちを成敗? したのはガチなのであった。以下、サ軍迷惑系応援団ミーティングで曰く、
「アカン、イ軍があまりにも弱過ぎて2試合連続20得点&15奪三振で、メンバー鬼盛り上がりの多重昇天、体と喉を壊してほぼ全員病院送りになってもうた!!!!(錯乱震え声)」




