【イ軍編3117】辞め確ラスト一軍帯同で試合に出さないとかいう鬼采配疑惑
サ軍で長らく代打の三番手として重宝されたものの、年下のコーチとの折り合いが最悪で実質解雇じみた形で放出。からの、最弱イ軍に拾われたもののおサボり&手抜きのイ軍イズムに毒され、この2年は一軍出場ゼロの代打男曽我。今年でクビ確と噂される状況で、9月初旬に一軍に上がり、引退試合――――かと思いきや、そんな気配は全く無く、一軍に帯同させられているだけなのであった。
「辞め確な状況で一軍に上げといて思い出作りはさせない、これはまた手の込んだ嫌がらせやの~(震え声)」
「枠の無駄遣い、八百長乙。とも言い切れないのが嫌、どうせ誰も打てる奴いないし(憤怒)」
てな感じでイ軍ファンの不興を爆買いした曽我の処遇であるが、イ軍サイドとしては最大限配慮してのやさしい世界ムーヴなのであった。以下、当件をネタ不足で仕方なく取材した某マスゴミ記者曰く、
「一応球団からは引退試合も自己負担で打診されたそうなんやが、もう辞め確なのにそんな余裕無い、代わりに一軍帯同だけさせてくれと本人から申告したらしい。行く先々で他球団関係者に全力で挨拶廻りして、何とか野球関係で再就職出来んかいうて、必死の就活中らしいで(震え声)」




