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【城戸編619】改心の超重量バット
今季、奇跡的に大作ゲームの発売日が年末に集中している事で徹ゲー(徹夜でゲーム)のペースが緩まり、例年よりコンディション崩壊が軽微になっている最弱イ軍の戦犯系ベテランズ。
その中でも、「40億の凡打製造機」こと城戸は、キャンプ、オープン戦と、鋭いライナーで二塁打を量産。
「さしもの汚いバント安打の鬼も40越えて足が遅くなっとるし、ダッシュせんでも打率を稼げる長打狙いにスタイルチェンジした可能性が微レ存…?」
と、純情なイ軍オタに期待を抱かせたものである。
そんな折、城戸が1kgを越える超重量バットを取り寄せたという怪情報が球界を駆け巡り、前述の噂がいよいよ現実味を帯びた。かと思われたが、そんなニワカ的発想に、古参イ軍オタがピシャリと冷や水を浴びせるのであった。曰く、
「間違いない、重いバットは城戸の自分に対する戒めやね。『調子に乗って振り回さんように、振り回せんバット持っとこ。ワイの本懐はあくまでも確率の高い安打やで』言うて、絶対汚いバント安打狙いやで(確信震え声)」




