【イ軍編3093】必殺イノセントボール
関西の雄サ軍VS最弱イ軍戦、「マウンドの詐欺師」ことイ軍の先発ローテ二番手神崎が粘投し、6-5の1点リードで9回裏まで漕ぎ付けていたものである。
だが、二死満塁の場面で、サ軍は代打の切り札、昨年パリーグからトレード移籍した偏屈系ベテラン強打者持合を投入。今季絶好調、代打成功率5割強なだけに、神崎の勝ち星も風前の灯かと思われた。
しかし、そのタイミングで神崎がタイムを要求。「何か指おかしいンゴ」的なジェスチャーを見せてベンチに下がり、出てきたと思ったら、ヤングにたらいを持ってもらっての念入りな公開手洗いを開始。更にはグラブ、帽子、ユニフォームを審判に検査させる、「ワイは何もやってない、ピュアホワイト」アフォーマンスを繰り広げたのであった。
「ピンチになって改心アピール、絵に描いたようなヒールっぷりで草生えない(震え声)」
「こんなあからさまなヤラセ改心、ベースボールゴッドも呆れとるわ(確信憤怒)」
てな感じでスタンドのイ軍オタからはブーイングの嵐が巻き起こったのであるが、果たして、神崎VS持合は、神崎の投じた何の変哲も無い棒球×3で三球三振ゲームセット。試合後、「アレは壮大な八百長サインだった」というマスゴミからの疑惑に持合が答えて曰く、
「ワイは投手の勝負球を打ってナンボいう考えでやっとるから…。神崎の決め球は異物ぬりぬり違法投球やろ、しかしあんだけキレイキレイされたらお手上げ、勝負球を投げない選択肢取られたら、どないもならんわ。彼奴は球界の一休さんやね(錯乱)」




