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【イ軍編3087】遂に集団パトカーデビューした戦犯系ベテランズ！

　かねてより違法用具、お薬（意味深）、八百長疑惑が耐えない最弱イ軍の戦犯系ベテランズが、集団でパトカーに乗っている！　

　という衝撃情報が、球界を駆け巡ったものである。

「何が原因で逮捕されたのか、当てる賭けが捗るな。これがホントの野球賭博（錯乱震え声）」

「この時を待ってたで！　戦犯系ベテランズの一斉解雇待ったなしでイ軍の夜明け強制執行、やっぱ野球の神様はおるんやなあ…（確信）」

　と、容赦なく大歓喜するイ軍オタらであったが、残念ながら話はそういう方向ではなく、「球界の盟主」バ軍のTO（トップオタ）であるポリス上層部の差し金によるものだったのである。曰く、

「イ軍が乗っとる飛行機が遅れて、試合に間に合わんやと！？　今季の我がバ軍は絶不調なんやから、戦犯系ベテランズがフルメンバー揃ったイ軍とやらんと、貯金増えんのや！　米国をパクって彼奴等を警察車両に乗せて、何としても試合に間に合わせるやで～ッ！」