【城戸編616】内閣支持率回復の切り札と化した日本最強打者
増税ばっかで本当に大事な事は検討する事を検討するような有様が災いし、支持率が危険水域にまで落ち込んでいたジャパン首相、敷田。
ここで一発逆転ホムーランを狙うべく、球界でも有数のアンチを抱える「40億の凡打製造機」こと最弱イ軍の四番打者城戸を、始球式で合法的に抹殺する作戦が極秘裏に進行していたものである。
敷田は六大学で鳴らした元野球部の杵柄で、公務をおサボりしてまでハードなトレーニングに取り組んだだけあって、球速が130kmまで向上。確かな手応えを持って、運命の試合当日、始球式に乗り込んだものである。
イ軍幹部連中から、
「いや~、ワイらも勝率2割台でして、首相の支持率とお揃いで光栄ですわ」
と、親近感アピールされた敷田は嫌な顔をしつつ、官邸力(適当)で打者に指名した城戸がバッターボックスで待つ中、マウンドへ。
しかし、事前に大体的に告知(国会で「始球式やりますんで見て下さい!」とやってしまい大顰蹙)した事が、恐ろしい悲劇を産んだ。
「お薬(意味深)とか八百長疑惑やら、何かあった時にヘルプ頼みたいから、ここはしっかりパイプ作っとくやで」
という配慮、忖度で、試合前に本来であれば徹ゲー(徹夜でゲーム)明けで仮眠している時間に、城戸がレクを受けさせられた事で、極度の睡眠不足。敷田が投じた頭部への130kmの直球をQNK(急に眠気が来たので)膝ガックンで敢然回避、更には対戦球団である「球界の盟主」バ軍の正捕手が敷田の大学の後輩で、「首相先輩に暴投をつけるワケにはアカンのやで!」と、高めクソボールを無理矢理捕球しに行った事で脇腹を痛めて病院送りで無事死亡。ヘイトマン城戸を仕留め損ねるどころか逆に人気者を病院送りにしてしまい、自らの政治生命にとどめを刺してしまう、ポリティカル・ブーメランボールが完成したのであった(適当)。




