【イ軍編3084】監督ヨッメの現場介入でチーム崩壊疑惑!
最弱イ軍に、かつてパリーグで旋風を巻き起こした名将ナムさんが就任。弱小オ軍を7年でAクラス3回に導いた手腕が期待されたものの、さしもの名勝もイ軍の大暗黒は如何ともし難く、勝率2割台にド低迷(イ軍では通常運行だが)していたものである。
更にチームの混乱に拍車を掛けたのが、ナムさんのヨッメであるファッチー。「ズブリ言うわよ!」と、ベンチ内に現れ選手やコーチに猛ディス、現場介入を繰り返したのであった。
この異常事態にネタ不足のマスゴミが飛びつき、ファッチーの今日の運勢や化粧のノリ等々、本当にどうでもいい情報を延々報道。心あるイ軍オタがナムさん解任運動を起こすまでに至ったのであるが、イ軍球団上層部は静観。結局ナムさん自身がストレスでセルフ病院送りになる7月まで、続投のままだったのである。
一連の騒動は、勝ち負けを度外視した劇場型チーム運営として、球界内外から批判が集中。イ軍球団側は怒りの反論会見を開いたのであるが、その内容には誰もが涙&掌返し不可避に陥ったのであった。曰く、
「ウチがナムさん辞めさせずに勝敗を投げたとか、それは事実無根やで! ファッチーの現場介入がチーム壊したいうのも完全に誤解、むしろファッチーの占い采配で勝率が10%もアップ(勝率2割5分から2割7分5厘へ)しとったからね。ワイらは勝つ為にベストな選択をしとっただけですわ(憤怒震え声)」




