表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
お笑い野球イディオッツ!  作者: 山岡4郎
おいでよ最弱の闇
4069/5128

【イ軍編3065】春季キャンプ初日で二軍落ちした有望新人

 昨年、最弱イ軍にドラフト5位指名で入団した大卒内野手名倉。無名大学出身で走攻守全て粗削りながら、上手く鍛えればワンチャン年間15本塁打はイケそうな、絶えて久しい和製大砲候補だったものである。

 首脳陣からの期待も高く、話題作りと、先々の「ワシが育てた」アピールの布石として、春季キャンプは一軍スタート。打撃練習で柵越え13本を記録するなど(多少フェンスとの距離を詰めたところで打つなど、ヤラセ含みではあったが)、上々のプロ生活スタートを切ったのであった。

 と、思いきや、まさかの翌日二軍落ち。

「一番打っとったのに何でや! 戦犯系ベテランズの鬼嫉妬で何かチクられた可能性が巨レ存どこじゃない(確信)」

「何やこの遠大な八百長采配は…。敢えて成長を遅らせて勝たない作戦やで(錯乱)」

 てな感じで激おこオブ激おこに突入したイ軍オタであったが、これは首脳陣が名倉の成長を第一に考えた結果だったのである。曰く、

「アカン、今年の戦犯系ベテランズはエア自主トレガンギマリであまりにも酷過ぎる」

「名倉が手抜き&おサボりのイ軍イズムに染まり切らんように、二軍に隔離不可避やで(震え声)」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ